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肥満からくる病気
肥満からくる病気について考えてみましょう。
「肥満」が原因となる病気は様々なものがあります。
本来「肥満は万病の元」というくらいですから、
肥満の状態でよいことはほぼないと言っても良いのでしょう。
肥満の判定、診断基準は一般的にBMIを使う事が多いと
思います。
18.5~25までが正常で、それ以上になると肥満に分類
されることになります。
そんな様々な病気の原因となる肥満。
具体的にどういった病気を誘発してしまうのでしょうか?
まずメタボリックシンドロームとなります。
様々な病気の危険因子を含んでいる状態ということです。
そしてさらに肥満やメタボが進むと以下のような病気の
原因となりえます。
高脂血症、高コレステロール血症、高中性脂肪血症。
動脈硬化や、それを原因とした脳の病気。
体重の増加により、関節が変形を起こしたり、体重増加に
よってさらに運動が億劫になりより肥満が増進します。
また脂肪によって、呼吸がしづらくなることにより、
睡眠時無呼吸症候群などになると、日常生活においても
支障がでたりします。
このように様々な方面において悪影響を及ぼし、病気の
原因となる肥満。
肥満遺伝子が原因であったりということもありますが、
まずは規則正しい生活、食生活で肥満予防や解消を
試みてみませんか?
中性脂肪を減らす方法や食事
中性脂肪を減らす方法や食事については、ある程度の
年齢になると気になってくるところだと思います。
健康診断などで、去年は平気だったのに、今年になって
急に上がっていた。
そんなことありませんか?
もともと中性脂肪の基準値は「40~130mg」となっています。
それが急に200を超えた!とか良く聞く話ですよね。
では中性脂肪が増える原因はなんでしょうか?
肥満であったり、糖尿病であったりと、さまざまな理由は
あるとは思いますが、根本の原因は普段の食事、食生活に
あるのではないでしょうか。
中性脂肪の値があがってしまう原因として、炭水化物と
脂肪、アルコールの取りすぎにあるといわれています。
炭水化物はインスリンが必要になるため、すい臓に負担が
かかり、結果肝臓が中性脂肪を血中に排出してしまうのです。
また中性脂肪の値が高い人は、内臓脂肪がおおい場合も
多いといわれ、善玉コレステロールが低い事も多いようです。
では、中性脂肪対策に有効な食事(成分)はなにかというと、
オレイン酸、そしてEPAを含んだ食事になります。
ということは、油を闇雲にひかえるのではなく、オレイン酸を
含んだ上質な油、オリーブオイルや菜種油などを適度に使い、
肉より魚(さんま、いわし、鯖等)を選ぶとよいでしょう。
また、イモなどを含む穀類は控えめにするようにしましょう。
メタボリックシンドロームの予防や対策
「メタボリックシンドローム」の予防や対策は現代の
社会において非常に重要だと思われます。
そもそもメタボリックシンドロームは、生活習慣病を
総称しているものです。
ですので、高血圧、高脂血症、そして動脈硬化。
そこから引き起こされる脳梗塞、心臓の病気など
健康に過ごしていく事の基本がメタボ対策であり
メタボ予防となるのです。
メタボリックシンドロームを予防、対策する上で
重要なのは以下の4点になります。
食べすぎ、いわゆるカロリーのとりすぎに注意をする。
また高脂肪、高カロリーの食品や食材に注意をする。
塩分、アルコールの摂りすぎに気をつける。
ストレス、睡眠不足など生活の乱れに注意をする。
こういった点がメタボ対策、予防になります。
ちなみに、メタボリックシンドロームにならない為に
重要なこととして、自分がメタボである、もしくは
メタボかもしれない、という認識が大事です。
一番簡単な、厚生省における診断基準としては、内臓脂肪の
量が基準ですので、胴回りのサイズで診断します。
ウエストより少し下のおへそ下部あたりをはかり
男性であれば85cm、女性で90cmを超えていれば
メタボリック症候群の可能性が大になります。
「メタボリックシンドローム」の一番の予防、それは
肥満に気をつけるといった、シンプルなものなのかも
しれません。
メタボリックシンドロームの原因
メタボリックシンドロームの原因についてですが、
2008年より、厚生労働省により検診が義務化された
メタボリックシンドローム。
「メタボリックシンドローム」とは一言でいえば
「生活習慣病」の一つです。
内臓脂肪などにより、肥満症、高血圧、高脂血症、
そして糖尿病などを起こしやすくなっている
状態といえます。
ではメタボリックシンドロームの原因とは何か?
上で説明した、メタボの説明をみるともうお分かりでは
ないでしょうか?
ずばり乱れた生活習慣にあります。
ここ20年ほどで、日本の食事は大きく変わりました。
動物性脂肪の多い、高カロリー、高脂肪といった、洋風の
食事、肉類中心の食事になってきています。
また、塩分や、アルコールの取りすぎもよくありません。
アルコールをとると、おつまみで食事をすますという方も
多いですし、そうなると必然的にカロリーが高く、乱れた
食生活となります。
脂肪が多く、塩分過多、さらに野菜不足にもなっていくのです。
また生活そのものにおいては、過度なストレス、
睡眠不足、喫煙、運動不足などにあります。
ストレスや、運動不足は睡眠不足を誘引しますし
喫煙もできるなら控えた方が健康のためといえます。
禁煙するとストレスが…という方もおおいですが
現在は禁煙外来などもあり、精神的に負担をかけることなく
禁煙できる環境は整ってきているのではないでしょうか。
こういった原因から考えると、脂肪カロリー控えめ
運動や睡眠に気をつけるといった、基本的に整った
生活をすることが、「メタボリックシンドローム」を
予防するコツということになります。
コレステロールを下げる食事や食品
コレステロールを下げる食事や食品についてですが、
脂肪分がたっぷり含まれた食事をとっていたり
食べすぎていたりすると、血管内の脂肪がふえ、
最終的に肥満、そして「コレステロール」の値や、
「中性脂肪」の値が高くなってしまいます。
こういった問題は、ひどくなる前に日々の食事や
食品などで解決していきましょう。
ではコレステロールを下げる食事や食品とは
どういったものか、紹介していきましょう。
まず、根本的に悪玉コレステロールを減らし
善玉を増やす事が大事になってきます。
悪玉コレステロールは、脂肪分の多いお肉類や
生クリームやチョコレートなど、とてもカロリーの
高い食品などに含まれています。
一方善玉コレステロールは、キャベツや、イモ類など
に含まれる食物繊維や、イカやマグロなどに含まれる
タウリン、大豆に含まれるレシチン、緑黄色野菜などに
含まれるビタミン、青魚に多いDHA、EPAなどがあります。
このように見ると、カロリーや脂肪分の多いお肉などに
悪玉コレステロールが多く、魚、野菜類の食品には善玉の
コレステロールが含まれている事になります。
そういった面から、コレステロールを下げる食事としては
やはり和食が優秀なのではないでしょうか?
「ひじき」「大豆」「にんじん」「こんにゃく」などをいれる
「ひじきの煮物」や、鯖の煮付けなど。
また豆腐をいれた鶏肉団子の野菜スープなどもオススメです。
もちろん、洋食でも「コレステロール」をさげる食品を使い
おいしい食事はとれますので、色々チャレンジしてみては
いかがでしょうか?
